脳神経科学の定説を覆す新事実を発見
 

 整体療法により血行不良を改善することで、脊髄小脳変性症の運動障害が回復しても脳の特定部分の萎縮は回復しませんでした。この事実から、脳の特定部分の萎縮は二次的なもので、脊髄小脳変性症の運動障害の原因ではないと考えられます。



脊髄小脳変性症は「株・新與医学出版社発行 阿部康二著 脊髄小脳変性症の臨床」によれば、「小脳性または脊髄性の運動失調を主症候とし、小脳や脊髄の神経核や伝導路に病変の主座をもつ原因不明の変性疾患の総称である」ということです。小脳などの病変とか遺伝子異常などが原因ではないかと考えられているようですが、発病に結び付くような手掛かりは全く得られないのが現状だと思います。
 
 脊髄小脳変性症の医学的な研究のこのような現状に対して、整体療法により血行不良を改善することで、脊髄小脳変性症の病名が診断された患者さんの運動障害が軽減するという経験が時々ありました。考えられることは、脊髄小脳変性症の運動障害は「血行不良による神経系の機能異常ではないか」 という仮説です。 

 脊髄小脳変性症の運動障害が血行不良によって引き起こされた神経系の機能異常なら、現在の医学の研究は見当はずれなので、遺伝子まで探求しても原因が解明できないのは当然です。

 私は、脊髄小脳変性症に取り組み始めるにあたって、整体師としての経験から「血行不良が脊髄小脳変性症の原因」という仮説にかなりの自信がありました。しかし、最初のうちは軽度の症状に改善がみられるだけで、少し重い症状には対応できませんでした。それでも、軽度の症状に有効ということは、仮説は間違っていないということです。技術的な問題さえ解決すれば重度の症状にも対応できるはずだと考えました。。

 20年の歳月がかかりましたが、私の仮説は間違っていませんでした。技術的な問題が解決するにしたがって、かなり進んだ症状にも対応できるようになりました。そして、脊髄小脳変性症の運動障害を回復させたことで、脳神経科学の定説を覆す新事実を明らかにすることができました。

 
 脊髄小脳変性症は、小脳その他の脳の特定部分の萎縮が原因で運動障害が起こるといわれています。この医学説が本当なら運動障害が回復すると脳の特定部分の萎縮も回復しているはずです。しかし、いざ脊髄小脳変性症の運動障害が回復してみると、脳の特定部分の萎縮は回復しませんでした。脳の萎縮は回復しないで、運動障害だけが回復しました。これは、脳神経科学の教科書を書き換える画期的な新発見だと思います。

 この事実から、脊髄小脳変性症における脳の特定部分の萎縮は、運動障害の原因ではなく、結果として起こった二次的なものだと考えられます。医学者の方々は、結果として起こった二次的なものを原因だと考えていたのです。原因と結果を取り違えていたのですから、いくら研究しても答えが出ないのは当然のことです。


  注記 】 これは、全く手がかりもつかめない原因不明の難病が、いきなり「回復しました」という話です。医学関係の方には全く信じてもらえないと思います。しかし、まだ私の技術も完全なものではありませんが、脊髄小脳変性症と自信をもって診断された患者さんを私の所へ送っていただければ、その患者さんを回復させることで上記の記述がでたらめでないことを証明できると思います。

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