血液は命のもとです
 


血液は命のもとです

 血液は全身の細胞に酸素とか養分を運んでいます。断食療法というのがあるように、養分は多少届かなくても大きな支障はないでしょう。しかし、酸素は違います。ほんの数分間酸素の供給が止まるだけでたちまち命がなくなります。その一時たりとも欠かすことができない酸素が、血行不良により体の隅々まで届かなくなれば、体の機能に異常が起こるのは当然のことだと思います。

 脊髄小脳変性症を考えるとき、この単純な真理があまり重要視されていないように思います。それは、血行不良という概念に対して、あまりにも安易に考えられているからではないかと思います。


 西洋医学では、血行不良が原因で何かの病気が起こるという話は聞いたことがありません。西洋医学では、慢性病は細胞とか遺伝子の異常といった器質的な原因によって起こると考えられているようで、血行不良と病気の関係は全く考えられていないのではないかと思います。

東洋医学にしても、昔から「血行不良が万病のもと」とは言われてきました。しかし、その血行不良がどのようなものなのか、万病とどのように関係しているのかという、具体的なメカニズムについては科学的には全く考えられていないと思います。

 万病に対応するためには、血行不良というのはどのような状態なのか、なぜ血行不良が起こるのかといった、血行不良についての正確なメカニズムを理解する必要があります。血行不良のメカニズムが理解できれば、脊髄小脳変性症の対処法はほとんど解決されたようなものだと思います。

 血行不良のメカニズムといっても、すべて解明されていることで、いまさら解明しなければいけないむつかしい医学的な研究は何も必要ないと思います。発想を変えるだけで、誰にでも理解できる単純なことだと思います。


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