脊髄小脳変性症の症例


脊髄小脳変性症 60歳代 男性AJ

07年4月25日、脊髄小脳変性症 60歳代 男性AJ 香川県から日帰りで来院。
 05年1月入院して手術し、それ以後ふらつくようになる。 07年4月脊髄小脳変性症と診断される。軽度の言語障害、手の障害、足の障害がある。足首から先が冷えてジンジンする。
  施術中、両足に筋肉反射の亢進が見られた。重力に反して立っていることが障害されるタイプのようにみ思われる。 ごく初期のためか反応が良く、施術後、歩行に安定感がでた。
◆5月11日、日帰りで5回目の来院。
 児島駅から当院まで徒歩20分かかっていたが、今日は10分しかかからなかったと話す。
◆5月18日、日帰りで7回目の来院。
 施術後、体が軽くなったと話す。
◆5月31日、日帰りで10回目の来院。 前回帰って2日ほど排尿障害が軽かったと話す。
◆6月22日、日帰りで15回目の来院。
 排尿障害が軽くなってきた。
◆7月10日、19回目。まだ歩行時にヒザが少し曲がっているが 、歩き方が安定してきた。
◆8月3日、24回目。味覚と嗅覚がなくなっていたが、味覚が戻り始めた。
◆8月31日、32回目。足を触ると温かいが、本人の感覚として非常に冷たくて辛いと話す。また、歩くのが少し楽になってきたと話す。
◆9月18日、37回目。両足の筋肉反射の亢進と不随意運動が消える。それに変わって、強いすくみ足の症状が現れる。しょっちゅう転倒するようになったと話す。
◆9月28日、40回目。筋肉反射の亢進と不随意運動は一時的に弱くなっていたようでまだ消えてはいなかった。
◆10月5日、42回目の来院。
 すくみ足の症状が少し軽くなってきた。
◆10月13日、44回目の来院。
 すくみ足が消えて、また膝に力が入らない症状が現れた。それに伴い筋肉反射が強くなり、不随意運動が現れる。
◆10月19日、46回目。
 膝だけでなく、手も腹にも力が入らなくなったと話す。
◆10月29日、47回目。
 少し力が入るようになったと話す。
◆11月13日、49回目。
 腹に力が入るようになったと話す。
◆12月3日、54回目。
 その後目立った改善はみられないが、症状に変化はなく順調に推移している。
08年
◆2月20日、66回目。
 ふらつきがひどくて歩けないのですが、もうすぐ治るのでしょうかと尋ねられる。
 足首から先の異常な冷感はまだ辛いですかと尋ねると、冷感はなくなったと答える。
 去年の一年は隠れていた症状が次々に出てきたが、現在は隠れた症状がすべて出てきて、温度感覚も正常になった段階だと経過説明をする。
 この後、不随意運動が無くなったあと、運動障害が改善する段階になるので、まだ時間がかかる。気長に構えてくださいと今後の経過説明をする。
 この病気の特徴ですが、良くなったことは気にならないため忘れていて、悪い部分が異常に気になるようです。最初に受けた医師からの病気の説明が、あまりにも衝撃的で強烈だったのではないかと考えています。
◆7月7日、75回目。
 「熱中症になっていて入退院を繰り返していた」と言って来院。全く歩けなくなっていた。
 以前は電車で来院してたいたが、全く歩けないため、瀬戸大橋を渡ってくるまでの来院。
 

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