マシャド・ジョセフ病の症例


SCA3 マシャドジョセフ病 30歳代 女性AK

07年4月29日、マシャドジョセフ病 30歳代 女性AK 来院。
 2年前ふらつきが始まり、一年ぐらい前から話しづらくなる。
 言語障害はあるが言葉は聞き取れる。ふらつきはあるが自力で歩行できる。手も障害はあるが字は全て読み取れる。まだ仕事は可能。時々物が二重に見える。と言った症状。
 4日で8回施術。側臥位での開足テストで 足のぶれが小さくなる。立ち止まる時、前にのめりそうになっていたが、改善されて、つんのめらなくなった。などの改善が見られた。本人の感想として、ふらついて歩きにくくなったと話す。
◆7月13日、2回目の来院。 4日で8回施術。
 来る時電車の中で寒かったが、電車の中が寒く感じなくなった。汗が出るようになった。前回は施術後、歩きにくくなったように感じたが、今回は歩きやすい。等話す。
◆8月11日、3度目の来院。
 病気が進んでいるようで調子が悪いと話す。この病気の特徴で、皆さん感じることですが、調子の良い時を基準にして調子の悪い時に非常に悪くなったと感じるようです。歩行に安定感が出てきたこととか、はば広歩行の横はばが狭くなってきたことなど説明すると、「そういえば、はば広歩行のはばが狭くなったことは、リハビリの先生にも指摘された」と話す。
 5日で10回施術。
◆9月14日、4度目の来院。
 4日で8回施術。
 非常に弱い咳払いをするので不審に思って尋ねると、肺活量が平均値の7割ぐらいしかないと話す。背臥位で観察すると呼吸時に腹部が全く動いていない。横隔膜が動いていないことが推測される。首筋を緩めると横隔膜が動き出したようで、呼吸時に腹部が少し動くようになる。
◆10月5日、5度目の来院。
 歩くのが楽に感じるときがある。児島駅で、エレベーターを使わず階段を下りてみたがまだ怖かった。等話す。
◆11月3日、6度目の来院。2日で6回施術。
◆11月22日、7度目の来院。3日で6回施術。
◆12月22日、8度目の来院。
08年
◆1月12日、9度目の来院。
 言葉に構音障害を感じなくなった。また、歩行が正常に見える。
 広島のBAさんと一緒になり、病気について話す。BAさんが見ても歩行は正常に見えたと話すが、本人はそんなことはない、ふらふらして大変なんですよと話す。
やはりまだ階段とかスロープが怖く感じるみたい。
 いつも駅から当院までの移動は車だったのが、今回は徒歩での通院。
◆2月9日、10度目の来院。
◆3月20日、11度目の来院。
◆5月2日、12度目の来院。
 前回帰るとき、すこしふらふらしていたが、ふらふらがなくなっていた。
 歩行に少しぎこちなさが見える。

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