脊髄小脳変性症の症例


脊髄小脳変性症 60歳代 男性AP

07年7月1日、脊髄小脳変性症 60歳代 男性AP 佐賀県から来院。
 排尿障害で病院をめぐり、4年前脊髄小脳変性症と診断される。
 その場で立っていることはできるが、自立歩行は出来ない。構音障害は強いが、ゆっくり話すと聞き取れる。 むせる。起立性低血圧あり。食事はハシを使っている。といった状態。
 7日で14回施術。
 来院当初は両側から支えてやっと歩ける状態だったが、危なっかしい足取りではあるが片側から支えるだけで歩けるようになった。
◆8月3日、2度目の来院。 2日で4回施術。
◆9月9日、7日の予定で3度目の来院。
 7日で13回施術。
 施術ベッドで側臥位、背臥位等姿勢を変えるとき、手足がバタバタと動きすぎていたのが少し治まる。部屋で少しぐらいなら自力で歩くようになったと、付添いの奥さんが話す。
◆10月19日、4度目の来院。 5日で9回施術。
 手足の動きすぎがかなり治まってきた。
◆11月25日、5度目の来院。
 前回か帰って10日間ぐらい頭のふらふら感が消えていた。蛍光灯の光でも眩しくて、常にサングラスを使用していたが、サングラスがいらなくなった。
 7日で13回施術。
2008年
◆1月7日、6度目の来院。
 介助歩行でまだかなりふらふらしてはいるが、幅広歩行のスタンスが狭くなり、歩行が少し変わってきた。本人も最近歩きやすくなったと話す。
◆3月3日、7度目の来院。
 血圧が高くなりだして、100を超えるようになる。体温も高くなり出して36度になる。と話す。
◆7月6日、8度目の来院。 介助歩行がかなり危なっかしくなっていた。
 6日で11回施術。
 歩行が少し安定してきた。
2009年
◆3月2日、9度目の来院。
 介助歩行がかなり危なっかしくなっていた。
 6日で11回施術。
 歩行が少し安定してきた。
◆6月8日、10度目の来院。
 やはり、介助歩行がかなり危なっかしくなっていた。
 小脳が障害されることにより引き起こされるとされている、「測定障害とか運動の分解」といわれている四肢の随意運動の障害が強くなっていた。
 ごく最近ひらめいたことなのですが、これらの症状には、小脳以外の系統もかかわっている可能性が考えられるので、新しい方法を試してみた。
 私の仮説は間違っていなかったようで、「測定障害とか運動の分解」と言われている症状が明らかに改善した。
 次回の来院時に症状がぶり返していることは、おそらくないと思う。
 

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