多系統萎縮症の症例
 

08年
8月15日、多系統萎縮症(オリーブ橋小脳萎縮症) 40歳代 男性CY 栃木県から来院。
 06年夏ごろからろれつが回りにくくなる。 07年3月、食欲不振などからうつ病と診断される。 同10月頃、転倒。 同12月、誤嚥性肺炎をおこす。  08年3月、うつ病ではないとの自己判断から再検査、多系統萎縮症と診断される。
 目の症状はない。 嚥下障害とかむせることがある。 ごく軽い睡眠時無呼吸がある。 言葉は疲れると聞き返すことがある。 字は読みにくい。 同時グーパー、てのひら返しはできる。 歯車症状、鉛管症状はないが、ごく軽い震えがある。 血圧110。 側臥位開脚でかすかに揺れがある。 片足立ち、開眼ではできる。
 といった状態。 3日で6回施術。
 腕が軽くなった。 喉が締め付けられるような感覚があったのが、軽くなった。 首を反らすと、後ろに引っ張られるような感じがあったが、無くなった。  等の改善が見られた。
◆9月13日、2度目の来院。3日で7回施術。
 痙性歩行が改善され、歩行時にかかとから足がつくようになった。嚥下障害が改善され、食事が楽になった。等の改善が見られた。
◆9月26日、3度目の来院。
 3日で5回施術。
◆10月13日、4度目の来院。
 2日で4回施術。
◆10月19日、5度目の来院。
 玄関でくるくるっと一回転方向転換をする。「えっそんなことができるのですか」と尋ねると、本人は無意識にやったので何のことかわからない。無意識に一回転方向転換ができるというのはほとんど正常な状態だと思われる。
◆11月4日、6度目の来院。
 3日で6回施術。
◆12月7日、7度目の来院。
 本人も家族の人も共に、症状が進んでいるようにみえると話す。
 痙性歩行がなくなって、かわりに小脳性失調と言われている、手足の動きすぎが起こっていた。
2009年
◆1月17日、8度目の来院。
 「体幹がゆれる」と話す。
 ごく初期で非常に軽い症状なので、観察はできないが、全身に力が入らない症状が起こっているらしい。
◆2月16日、9度目の来院。
  

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