脊髄小脳変性症の症例


オリーブ橋小脳萎縮症・50歳代女性M

06年4月10日、多系統萎縮症(オリーブ橋小脳萎縮症) 50歳代女性M 京都府から1週間の予定で来院。
 5年前に異常を感じ、06年1月脊髄小脳変性症と診断される。
坂道が怖い(下りが特に怖い) 、方向転換が出来ない(ゆっくりなら出来る)、つぎ足歩行はできない、字が汚くなった(読み取れる)、言葉は少し話しづらそうに聞こえる(全て聞き取れる)、歩行時杖が必要。といった ごく初期の症状で歩行障害、言語障害、書字障害ともに軽度。
4月10日〜15日の6日間で計11回施術。
経過
4月12日、言語障害がなくなる。つぎ足 歩行ができる。
  13日、横断歩道で左右を見てもふらふらしなくなった。
といった経過でまだ少しふらつきは有るが、方向転換が出来る。坂道が怖くない。 つぎ足歩行ができる。言語障害が無くなった。字が書きやすくなった(少しきれいになった)。飛び上がる事が出来る。等症状が改善された。
◆5月17日、日帰りで2度目の来院。外見上は障害があるようには見えないが、本人の自覚として言語障害、手の障害、歩行障害ともにまだあると話す。自動車を運転してみたが少し上手になっていたと話す。
◆6月7日、日帰りで3度目の来院。自動車の運転が怖くなくなったと話す。
◆7月12日、日帰りで5度目の来院。フラフラ感とラ行の話しにくさがまだ少し残っていると話す。日常生活に支障が無くなる所までは順調に回復したが、症状が完全になくなるまでにはもう少し時間がかかるみたい。
◆8月2日、日帰りで7度目の来院。頭がぼうっとして他人の頭のようだったが、すっきりしてきた。また椅子に腰掛ける時ドスンとなっていたが、ドスンとならなくなったと話す。
  ゴールが見えてきたようで嬉しい。
◆8月29日、10度目の来院。小走りが出来るようになる。
◆10月25日、施術合計30回目。
 言語障害のことを忘れている事がよくある。フラフラ感はまだなくならない。
◆12月6日、15回目の来院。歩行障害のことを忘れて、油断していて転倒したと話す。
06年末現在、わずかに歩行障害が見られるが、まったく正常な日常生活を送っている。
◆1月23日、 まだ日によってふらふら感がある。完全に治してしまうと来院。
その後、月二回のペースで7月まで来院し、施術を終わる。

ようこそ 脊山整体のサイトへ  最初のページへ

脊山整体院