パーキンソン病の症例


60歳代 男性 パーキンソン病

04年4月30日 当院のHPを見て来院。前傾姿勢と歩行時のすり足が特に目立つが車の運転はかろうじてできるといった状態(車の乗り降りの時、時間がかかる)。
03年3月ごろパーキンソン病と診断される。 主訴  すくみ足、体のこわばり、便秘、腰痛、前傾姿勢、左手が重く動きが悪い(指の開閉が困難)
、力が弱くなっている。 
週1回の来院をお願いする。
◆ 04年10月1日(21回目) 近所の人に歩く姿勢が良いねといわれたとの話。
◆ 11月12日(27回目) ハンドルに左手が添えられるようになったとの話。
05年1月12日(34回目)  3キロ少々のコースを日課として歩いているが、いままで55分かかっていたのが50分をきるようになっているとの話。
◆ 2月24日(40回目) トイレのように狭いところでは、出るときすくみが激しく全身がガクガク震えるが、最近、トイレを出た後すくみが起こらなかったのでアレ?と思う事が時々有るとの話。指が動かない症状に対して改善効果が有りそうなツボを新しく発見したので施術に追加する。
◆ 4月7日(45回目) 以前は食事の時スプーンを使っていたが、今は余り上手には食べられないがハシを使って食べている。時々大股で歩けることがあり、アレ?と変な感覚になる時が有ると話す。「調子の悪い頃は食事の時おにぎりを作っていたが、今はこんにゃくでも箸でつまんで食べている」と家族の話。手の指が少し太くなってきた。
◆ 6月23日(56回目) 近所の人に呼び止められて 「以前は背中が曲がってトボトボと危なっかしく歩いていたのでどうなるのかと心配していたが、元気になってよかったね」と言われた。トイレのような狭いところでもすくみが起こらなくなった。車の運転に不安がなくなった。大変な難病との診断に将来が不安だったが、最近ちょっと体に自信が出来て強気になってきた。 等話す。
◆ 7月8日(58回)  薬を飲み始めて以来ずっとひどい便秘でかんちょうを使っていたが、今日はじめて自然排便できた。
06年末現在、家の中等の障害物のあるところでは、ごく軽いすくみは起きる、疲れると手がふるえることがある、左手が重いと感じる日がある等、完治とまではいえないが、日常生活は全く支障がなく、トラクターとか草刈機を使った農作業も行っている。
◆ 12月28日、 2,3日前ものすごく調子のよい日があった。前回の診察の時、医者から「どちら側が悪かったですかね」と尋ねられた。

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